仮想通貨で大損をぶっこいた管理人が復活した取引ルールとは?
管理人は大損した時の逆の事を徹底し始めたら勝てる様になって感じですね(^^;)
参考までに書いておきますが個人的なルールなので、皆さんにあったルールを見つけて行って下さいね。
■個人的な勝てる取引ルール
・基本的にレバレッジは「なし」もしくは2倍まで
→焦って大きくはるとえらい事になります
・利益はエントリー(買った・売った)時点から20%を目標に
→株を含めて私が一番難しいと思っているのは利確(買ったのを売ったりする事)ポイントです。
こればかりはいつも悩みます、最初のうちは機械的に利確していきましょう
・20%ダウンで損切り
→超重要です、損きりはしたくないけどこれも機械的にしましょう
いくら上手い人でも100%勝てるわけではないので損きりしてます
一度の負けにこだわらず全体でプラスになるよう考えて下さい(月で勝てばいいんです)
・めちゃくちゃ価格が跳ねている(上がっているとか下がっている)時には手を出さない
→手を出したくなるのですが、失敗すると軽くしねます…(>_<)
本当はテクニカル的に色々とあるのですが、細かいのはあとで勉強して頂くとして、管理人はここで一番失敗したのでこのルールは厳守ですw
簡単にいうと短時間で価格が上がっている、下がっている時はどこかで反転するのでそこを待ってからエントリしましょう。
などなど、細かいルールはまだあるのですが、最初は上記の4つを実践できればかなりの確率で勝てると思いますよ。
それでもルール守るって難しいんですが…
ちなみにこのルールを作る前は3…万円ほどぶっこいでましたw
なのでこの記事が、これから仮想通貨を始める方、なかなか勝てない方に参考になればと思います。
仮想通貨と聞いて思うのは「大損」「怪しい」ですか?それとも「億り人」「小遣い稼ぎ」?
仮想通貨は「仮想」なので理解し難いこともあり、確かに怪しいですw
(通貨をきちんと選べば怪しくないですよ!)
人気が過熱し、突然、億り人になった人もいれば、不幸にも大損してしまった人もいます。
ですが、多くの人が仮想通貨でお小遣い稼ぎをしているのも事実です。
億り人にはなれなくても毎月3万欲しい、5万ほしいと思いませんか?
投資の中でも少額で始めやすい仮想通貨。
損せず上手く立ち回りましょう。
■仮想通貨とは?
そもそも通貨とは、国で流通する法律で定められた貨幣のことです。
日本円やアメリカドルなどは法定通貨と呼ばれます。日本円は、日本銀行だけが、発行・管理をしています。
実体のある法定通貨とは異なり、仮想通貨には実体がありません。デジタルデータとしてだけ存在しています。(そこが怪しいと言われるゆえんでしょう。)
また、仮想通貨は国家や特定の金融機関が管理しているわけではありません。(ますます怪しいかも…)
では、誰が管理しているのか?
仮想通貨の場合、現金は存在しませんから、大金庫を設備する必要ありません。売買取引の情報や、誰がどれほどの仮想通貨を持っているかという情報も、ネットワークに接続された不特定多数の端末に分散して記録され、共有されています。
と、いうことらしいのですが、難しいですよね。
理解できた方がよいかもしれませんが、理解できなくてもお小遣い稼ぎには全く支障はないので、ここは深追いしてなくても大丈夫です。
また種類に関しても、ビットコインやリップル、イーサリアムなど2000種類以上もあり日々増減しています。
増減するってなぜ?と思われるかもしれませんが、それこそ「仮想」だからです。
価値のあるものも、ほぼ価値のないものも仮想通貨には存在します。
ですが、覚えられない!と不安にならないでください。
一般的には仮想通貨の取引所に上場しているものに投資をすればいいわけですから、取引上位にある、気になるものだけをチェックするだけでOKです。
とにかく仮想通貨とは、国家が管理しているわけではないけれど価値が付けられ、世界中で取引されている通貨ということです。
■仮想通貨で大失敗!地獄の体験談
ここでは、仮想通貨に夢を求め、激しく負傷した戦士たちの体験をご紹介します。
・最初だけ大儲け。すぐに地獄へ 会社員男性の場合
入社3年目で仕事にも慣れた頃、ブラッシュアップのため、経済紙にも欠かさず目を通すようになりました。
そこで必ず目にするようになったのが「仮想通貨」です。
これまで投資らしい投資はしたことがなかったので、最初は興味すらなかったのですが、記事には「年収300万から億り人へ!」や「初めてすぐに年収越え!」など、魅力的な見出しが躍っていました。
結局、「みんな儲けてるし、自分も少しくらいなら儲けられるかも」と軽い気持ちで始めることにしました。
手続きは簡単で、あっという間に口座が開設でき予算はとりあえず10万。すると3日でなんとほぼ倍の金額に!
あまりの早さと大満足の結果にめちゃくちゃ浮かれました。
ネット上でも大勢が「仮想通貨ちょろい!絶対やるべき」と大騒ぎになっていたので、自分もすぐに資金を増やし、しかもレバレッジ取引に手を出しました。
200万をつっこんでわくわくしていたのですが、実は買った日をピークに激しい値崩れが始まったのです。
そこですぐに売ってしまえば損害は少なくて済んだのですが、「今はただの調整期間だからここで売るのはビビりだけ」と1円も損をしたくない一心で、見守るという名の放置をしてしまいました。
すると、ものすごい勢いで値崩れが始まり「もうだめだ!」と思った時には取引所に強制売却されていました。
結果、手元にはほとんどお金は残らず。
借金こそなかったものの、働いて貯めた3年分の貯金が消えて無くなりました。
とはいえ、仮想通貨を止める気はありません。上手くいけば本当においしい投資です。
自分の作戦が悪かっただけなので、資金を貯めながら一から勉強しなおし、再チャレンジします!
・家計の足しにするつもりが…夫には言えません。専業主婦の場合
株式投資で100万円以上の利益を出したこともあり、正直、自分には投資の才能があると思い上がっていました。
出産を機に専業主婦になりましたが、子どもが幼稚園に行くようになり、家計の足しにと自由時間で投資をすることに。
経験のある株にしようかと思ったのですが、少額投資で大きなリターンが狙える話題の仮想通貨を始めることにしました。
狙いは、毎月3万円。それだけあれば、家族でちょっとだけ贅沢が出来る無理のない金額です。
危険意識があったので、レバレッジ取引はしませんでした。
すると、たったの1日で3万円の利益が。1ヶ月で狙った利益がほんの1日で達成です。そこで、止めとけばよかったのですが、「来月の分も稼いでおこう!」とすぐに再投資しました。
どんどん値上がりを続ける中、利益を何度か確定しては、買い直しを続けました。
おもしろいほど儲けるので、「これならレバレッジかけても大丈夫」と独身時代に貯めた預金500万円をすべて入金し、レバレッジ取引をはじめました。
しかし翌日から、大暴落が始まりました。
1日で100万円がふっとんだ時にやめておけばよかったのに、「むしろチャンス!」と自分に言い聞かせ、ナンピン買いをしました。
その後も落は続き途中でナンピンする力も無くなって、祈るばかりに。
常に値動きが気になって、家事や育児に支障が出てしまう始末。
少し値を戻した時にこれではいけないと理性を振り絞り、全て清算した時には全身の力が抜けました。
家計の足しどころか500万の半分以上がとけてしまい、本当に情けないことをしてしまいました。
しかも、その後は徐々に値上がりをし買値以上の値を付けたので、あの時諦めずに持っていれば…
せめて、レバレッジを低くしておけば余裕だったのに…と悔しいです。
とにかく、家計には手を出していなかったので夫にはバレてませんが、「ただムダにお金を失っただけ」なんて絶対に言えません…。
・ネット上にも叫びが続々…。
溶けたッッ………!!
俺の2,600万がッッ………!!
ビットコインでッッッ………!!!!— 王ドロボウ (@K_O_B_F) 2014年3月5日
モナコイン購入金額の7割溶けた😱
昔ビットコインでかなり儲かったからまだ耐えられるけど— 百鬼夜行 (@bsljSY68xLxqbJM) 2019年6月7日
ビットコイン、夜に下げてきてショート含み益だったのでるんるん気分でランニングに出掛けたら、上にぶっ飛んでた( ;∀;)
調子こいて高レバだったので人生2度目の強制ロスカット😱ちゃんとストップ注文かけとけよ❗️❗️
まぁとりあえずリップルはもうちょい下がったら買い増ししとく。#BTC
— まーさん (@kisetu225) 2019年6月10日
ちなみに仮想通貨で大損をした芸能人といえば、
・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん
・藤崎マーケットのトキさん
・たむらけんじさん
が有名です。
お笑い芸人の方はネタ的に公表をしていますが、俳優やタレントの方にも実は大損をしているという人も多いはずです。
■羨ましい!仮想通貨でがっちり儲けた人たち
大損をしてしまった人の裏で、がっちり儲けた人も多い仮想通貨。いったいどのくらいの人が上手く儲けているのでしょうか?
・億り人はどのくらいいるの?
億り人という言葉が生まれた2017年。2018年は18%減の271人が仮想通貨により億の収入があったと言われています。
公的年金等以外の雑所得に係る収入金額が1億円以上ある人は465人(前年は549人)で、そのうち仮想通貨取引による収入があると判別できた人が271人(前年は331人)だったという。
引用:FISCO「2018年の「億り人」は18%減の271人—国税庁が確定申告状況を発表【フィスコ・ビットコインニュース】」
申告をしていない人も相当数予想されるともいわれ、億まではいかなくても、数百万から数千万単位で稼いでいる人は大勢いるようです。
金持ちの知り合い(億り人)がいてなんでそんなに金持ってるの❗️
少し分けてよ笑っってきいたら人間少し努力すれば何百万なんて月で稼げるようになるし私なんてまだまだだよ😊あげるほどないし自分で稼げ笑って言われたわ_:(´ཀ`」 ∠):
よーし稼いでやろうじゃないの❗️負けん
— hina🍋米民🍋デザイナー社畜 (@hina_1997_1225) 2019年4月28日
なぜ、仮想通貨がこれほどまでに熱くなったのか?
それは誰でも億り人になるチャンスがあるからです。
株や不動産投資で大きく儲けるには、大口の資金が必要になります。個人ではどうにも太刀打ちできないことも多く、素人がヘッジファンドや証券会社等のように大きく稼ぐことは正直難しいです。
ですが、仮想通貨には誰にでも平等にチャンスがあります。そして夢があります。
人気の通貨を買ってもいいし、ほぼ無価値な「草コイン」と呼ばれるものでも、これから先大きく化ける可能性もあり得ます。
・仮想通貨はもう遅い?今からでも儲けられる?
これまで暴騰と暴落があった仮想通貨市場ですが、もちろんこれで終わりというわけではないでしょう。
銀行の経営が危うくなるほど、お金の流れや価値、お金のカタチそのものが急速に変化しています。
むしろ、仮想通貨こそがこれから伸びる市場だとする専門家も多いです。
「ビットコイン?ちょっと前に盛り上がったヤツでしょ?」
「仮想通貨?今さら?」
なんてワケ知り顔で言っているようでは、せっかくのチャンスを逃してしまいますよ!
■仮想通貨を始めるタイミング
仮想通貨を始めるタイミング、それは、今です。
なぜならば、熱に浮かされたバブル状態(暴騰)からお決まりの崩壊(暴落)があり、市場はいったん落ちついています。
また、初期の頃に目立った取引所の甘さも、だいぶ改善され、より信頼のおけるものに進化しました。
価格が右肩明かりの時は「誰でも儲かる」と激しい勧誘がありますが、そういう時こそ参加してはいけません。
これは仮想通貨だけではなく、投資全体に言えることです。
「早く買わないと損をする」と、とにかく焦って購入するため、最高値を「ジャンピングキャッチ」してしまう羽目になるからです。
2017年はまさにビットコインバブルでしたが、2018年に入るとともに大暴落、そして2019年には落ち着いた金額で取引がされています。
2017年1月は11万ほどだったビットコインですが、同年12月には200万を超えました。
2019年1月には40万まで値を下げましたがじわじわ復活し、同年6月には80万円ほどで推移しています。
他の仮想通貨も2017年末にいったんピークを迎え、2018年に暴落し、2019年には徐々に復活の兆しが見え始めています。
これらのことから、仮想通貨を始めるタイミングは、「今でしょ!」というわけです。
■仮想通貨で失敗しないためには
2018年は仮想通貨で大損・大けが・大やけどをした人達が続出した年でした。
「もう絶対しない」という人も「次こそは!」という人もとにかく冷静になって、なぜ失敗したのかを考えるようにしましょう。
「失敗こそ、最高の師となる。」とスター・ウォーズでヨーダも言っています。
たしかにタイミングが悪かったのかもしれませんが、大きく損をしてしまったのなら、自分自身にも要因があるはずです。
仮想通貨で失敗をしないためには、
・FX(レバレッジ)をかけない
・値上がり率だけで通貨を選ばない
・熱くならず冷静に
・信用できる取引所を選ぶ
の4つは重要です。
欲に負けて大きくレバレッジを掛けてしまい、値動きの波に耐えられなかった。
すぐに儲けたいので、とりあえず値上がり幅が高い通貨に飛び乗った。
止めとけばいいのに、ムキになって損を取り戻そうとした。
などなど、心当たりはありませんか?
目の前にお金の数字が並ぶと、人は冷静ではいられなくなります。
このことは仮想通貨に限ったことではありません。
投資をするならマイルールを徹底しておくことが大切であり、それをいざという時に実行する精神力こそが、最終的には儲ける力となります。
また信用できる取引所については、いくつかご紹介いたします。
それぞれにおすすめポイントがあるので、自身に合ったものを選ぶ目安としてください。
■おすすめ仮想通貨取引所3つ
仮想通貨を始めるには、まずは取引所を決めなくてはいけません。
「どこでも同じでしょ?」なんて考えていると、負け率は確実に上がります。
初心者には初心者に優しいところ、上級者には自由度が高く多くの情報が得られるところ、小さく始めたいのなら手数料が安いところなど、後で「こんなはずじゃなかった」
なんて言わないようしっかりと選びましょう。
とはいえ、無数にある取引所の中から自身にあったものを選ぶのはたいへんなので、おすすめとその特徴をまとめました。
・DMM Bitcoin
https://bitcoin.dmm.com/
特徴:使いやすいアプリが初心者から上級者に人気。
取り扱い通貨も多く、現物手数料はすべて無料!キャンペーンなども多く、新規口座申し込みだけでキャッシュバックも。
アルトコイン(リップルやネムなど)7種類でレバレッジ取引が可能。
大手であるDMMグループが運営しているので、安心感も抜群。
DMM bitcoin 書類送付が早い!
3日くらいで届きました。
個人的にXEMのチャートにボリバン引きたかったので、DMMで作りました。
パピタスも貯まりますし ^_^— ちどりん🦉🦅FX&せどり (@chidorin_san) 2019年6月8日
・bitbank(ビットバンク)
https://bitbank.cc/
特徴:取り扱い通貨を仮想通貨取引所で取引できることが最大の魅力。
アルトコインも販売所ではなく取引所で購入できるので最安値での購入が可能に。(販売所で購入するとスプレッドが開き、割高になってしまいます)
高度なテクニカル分析が出来るアプリは上級者にも人気があり、セキュリティ面では国内No.1ともいわれています。
とにかくアルトコインの手数料の安さを重視するならココ!
最初のツイートにあるとおりコインチェックは手数料超高いです⚠️キャンペーンを考慮してもおすすめはできないです😅
仮想通貨ならbitbankがおすすめです😊
— ネコキング🕵️公務員×資産運用💴 (@king_of_cat) 2019年4月21日
・GMOコイン
https://coin.z.com/jp/
特徴:高度なテクニカルが確認でき、各種スピード注文が可能なアプリが人気。
レバレッジ取引やアルトコインの空売りも可能なところも魅力。
全5銘柄を、取引所・販売所のどちらでも売買することができ、もちろん、取引手数料や入出金手数料も無料!
大手GMOグループなので、サーバーのダウンの心配もなく信頼性抜群です。
GMOフィナンシャルHD(7177)が運営するGMOコイン、今日からイーサリアムやリップルなど4銘柄が仮想通貨FXに追加されていますの。
現物売買よりもFXの方がかなりスプレッドは狭いので、結構使い勝手はいいかと思いますの。— みなみ@仮想通貨 (@edgaral38670216) 2019年6月10日
→こちらでは仮想通貨の投資資金の準備方法などを書いてありますので、一度チェックしてみて下さい。 FXとビットコインで安定的に勝つ極意・コツ ビットコインは少し前までは買えば儲かるボーナスステージだったのですが、コインチェックがやらかしてくれたのでボーナスステージは一旦終わりました。 しかし、各種 ... 続きを見る
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まとめ
2017年末から2018年までの仮想通貨市場は、負傷者続出の厳しいものでした。
あまりの値下がり方に、今も売ることが出来ず塩漬けにしているという人も多いかもしれません。
ただし、バブルが弾け冷静さを取り戻した今、仮想通貨を始めるには絶好の機会とも言えるのではないでしょうか?
電子決済が日常的に利用されつつある今、仮想通貨はますますの発展が見込まれます。
まずは月3万のお小遣いゲットを目標に、仮想通貨を始めてみませんか?
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