お洒落に目覚めた洋服代 けいちゃん 主婦 38歳 25万円借りれた
タイトル通り、お洒落をする為にブックオフにはまってしまった時期がありました。
ブックオフはブランド品の洋服がかなり安く手に入れることができて、今まで正規の値段でしか買ったことのない私がブランドの洋服を買う事ができる!
とお洒落に目覚めてから毎日のようにブックオフ通いをしていました。
そんな日が毎日続けば当然の事ながらお金も底を尽きてしまって、ついにはカードローンに手を出してしまったのです。
当時、ブックオフでは各店舗で洋服の半額セールを実施していました。とにかく安い上にさらに半額ともなれば、あれもこれも買ってしまって今買わなければいつ買うの? という心理状態で歯止めが効かなかったと思います。
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お金を借りた理由はブックオフでブランド品の洋服をたくさん買って、おしゃれを楽しむことに
ファッションに目覚めてしまった(と言うかほとんど病気…)
目覚めてしまった事です。
どうしてもこの洋服を今欲しいという衝動に駆られてしまって「でもお金はない」ならば借りようという安易な考えで、今思えば何かしらの脅迫観念の様なものだったと思います。
生活費にまで洋服代に充てる日々。
当然、家庭はものすごい荒れていたと思います…
当時は自分が正義だったのでなんとも思っていませんでしたが。。
振り返ってみても私は特にストレスもなく、なにか不満に思う事などなかったと思いますが、若いころ生活費を切り詰めて生活をしてきたのでブランド用品を手にすることなどできない、我慢・我慢な青春時代を送ってきた反動が一気にでた感じです。
自分でもお金が無いならカードローンをすればよいという後先考えないで行動してしまったのは今となっては本当に反省をすべき点だと思います。
結局、夫にこっぴどく怒られて目が覚めたのですが…(T_T)
お金を借りたけど、色々お洒落が出来たので自分的にはかなり満足してます
お金を借りて良かった事は、沢山のブランドの洋服を常にみにまとうことで友人、知人から可愛いね、それどうしたの?と褒めてもらえたことです。
もともと地味な性格と目立たない雰囲気の私が、人を褒めることをしても人から褒められる事がまるでなかった人生でしたので、ブランドの洋服を着るとなんとなくテンションが高くなるし、性格も明るくなって社交的になれた気がします。
お金を借りることで沢山のブランドの洋服を買う事が出来ました。
しかし買う事ができても返済をしなければいけないという現実を夫から突きつけられて初めて、目が覚めました。
私が起こした行動(カードローンに手を出した)は後悔をしても時間は元に戻すことはできないので、今は仕方のないことだと思っています。
でも、ファッションに興味を持って、自分を磨く事もできるようになり、性格的にも明るくなった私になれたので、
それはそれでよかったと思っています。(お金はがんばってパートで返してます)